郡山市議会 2022-12-08 12月08日-04号
次に、旧豊田貯水池利活用懇談会ですが、今まで何度も開かれてきていると思うのですけれども、前回の質問のときにもありましたように、旧豊田貯水池に雨水管から流入されることが浸水対策として一番メリットが大きいと市は説明してきましたけれども、旧豊田貯水池利活用懇談会に、そのことについて説明したのかどうか、お伺いします。 ○但野光夫副議長 佐藤財務部長。
次に、旧豊田貯水池利活用懇談会ですが、今まで何度も開かれてきていると思うのですけれども、前回の質問のときにもありましたように、旧豊田貯水池に雨水管から流入されることが浸水対策として一番メリットが大きいと市は説明してきましたけれども、旧豊田貯水池利活用懇談会に、そのことについて説明したのかどうか、お伺いします。 ○但野光夫副議長 佐藤財務部長。
当委員会は、去る令和3年9月15日に開催された令和3年9月定例会の常任委員会において、令和3年度の事業選定を行い、旧豊田貯水池利活用事業及び(仮称)歴史情報・公文書館施設整備事業について、事業評価を行うことといたしました。 初めに、旧豊田貯水池利活用事業については、12月の常任委員会において、当局から選定事業の目的、事業概要等の説明を受け、進捗状況及び今後の日程を確認しました。
◎緑川光博建設交通部長 豊田池の貯留についてでありますが、旧豊田貯水池雨水流入路整備工事は、大雨時に鶴見坦地区から流出する雨水により、上下水道局東側の市道丁字路付近において浸水被害が発生していたことから、当地区の雨水排水を旧豊田貯水池へ一時貯留し、降雨後に本来の流域である逢瀬川に放流することにより、浸水被害の軽減を図ることを目的として計画したものでございます。 以上、答弁といたします。
9月議会における請願第32号 台風による水害対策として浸水区域の上流にある旧豊田貯水池を活用して雨水貯留施設を整備するなど内水の治水対策の強化についての建設水道常任委員会の審査の過程で、上下水道局の説明では、浸透や家庭などの貯留施設の活用と田んぼダムによって貯留していきたいという説明がありました。
次に、委員より、旧豊田貯水池の利活用については、市議会政策等調査検討会や旧豊田貯水池利活用特別委員会における議論を重ねた上で、議会としての提言書を市へ提出していることから、本請願は不採択とすべきであるとの意見が出されました。
大きな項目2、旧豊田貯水池利活用に関して。 令和3年6月定例会において、旧豊田貯水池利活用特別委員会での検討結果を取りまとめた旧豊田貯水池の利活用に向けた提言書が、前七海議長名で品川市長に提出されました。11回にわたる委員会を開催し、市当局の取組確認、市内各団体からの意見聴取等の調査が行われました。
流域治水の考え方ですけれども、この法律によって認定制度や補助を受けるなどをして雨水貯留浸透施設の整備が可能となるなど、流し切るから一旦ためるへの政策転換をさらに進めて、旧豊田貯水池の活用や現在進められている田んぼダム含め、総合的に推進すべきであると考えますが、貯留機能をどのように必要と考え、整備しようとしているのか、具体的な方針について伺います。 ○塩田義智議長 柏木建設交通部長。
さらに、令和2年12月定例会では、設置した旧豊田貯水池利活用特別委員会では、旧豊田貯水池の跡地利用について調査検討を重ね、令和3年6月11日に提言書を市長に提出させていただきました。 振り返れば、市民の安全・安心な暮らしを守る災害対策が私の仕事の中心だったように思っております。
旧豊田貯水池と旧豊田浄水場跡地の利活用をどうすべきかという市民の関心も高まっています。近い将来移転が予定されている福島県合同庁舎の跡利用はどうなるのでしょうか。 そんな中で、麓山地区の景観にも大きな変化をもたらす立体駐車場の建設、総額40億円にも上る(仮称)歴史情報・公文書館整備構想の実現を急ぐ必要があるとは思えません。同構想の中止、少なくとも休止を求めます。
次に、豊田貯水池で何度も市がおっしゃっている降った分だけはためられるのですが、それで済むのだったらば開成山公園も……ごめんなさい、もう時間がなくなりましたので、ここでやめますけれども、用意した質問が最後まで行かなくて準備された答弁、準備した皆さんに大変申し訳ありません。 以上、質問終わります。 ○七海喜久雄議長 以上で、吉田公男議員の市政一般質問を終了いたします。
さて、旧豊田貯水池と旧豊田浄水場跡地、近い将来、移転が予定されている福島県合同庁舎と麓山地区周辺には、大きな可能性を持つ公共空間があります。市民会館跡地を含め、これら全体を視野に入れた全体的な利活用を検討していくことが、郡山市民にとって必要なことだと思います。
--------------------------------------- △日程第4 旧豊田貯水池利活用特別委員会付託案件(委員長報告から採決まで) ○七海喜久雄議長 日程第4に従い、旧豊田貯水池利活用特別委員会付託案件を議題といたします。 旧豊田貯水池利活用特別委員会の委員長報告を求めます。但野光夫委員長。
旧豊田貯水池を豪雨水害時に緊急貯留施設として使用するなどの流域治水の考えに立って、住宅の集中している地域でも、流し切るから一旦ためるへの政策展開について、見解をお伺いします。 ○田川正治副議長 佐久間財務部長。
質問の2項目めとして、旧豊田貯水池の利活用に関して伺います。 旧豊田貯水池の跡利用については、市議会でも特別委員会を立ち上げ、その在り方について調査検討を続けています。 市もこれまでの説明では、市役所内組織である郡山市旧豊田貯水池利活用検討推進本部で議論のたたき台としての案を公表し、議論に付すとしています。
--------------------------------- 令和3年2月22日(月曜日)---------------------------------------議事日程第1号 令和3年2月22日(月曜日) 午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 (委員長報告から採決まで) 第3 諸般の報告 第4 特別委員会の中間報告 旧豊田貯水池利活用特別委員会
旧豊田貯水池の利活用についての調査、検討を目的とし、委員会条例第5条第1項及び第2項の規定により、10名の委員をもって構成する旧豊田貯水池利活用特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了まで閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○七海喜久雄議長 ご異議なしと認めます。
旧豊田貯水池の雨水調整施設の利用についてですけれども、数字です、これもごめんなさい、もう時間がないので事前にお伺いして、数字についてはお互いにこの数字だよねということで分かっていますので、私のほうで一方的に読み上げさせていただきます。ごめんなさい。 農林部長、出番がなくなってしまうのですけれども、豊田貯水池の満水時の水位は244.1メートルなのです。それから、池の底は241.1メートルなのです。
台風などの大雨の際に、旧豊田貯水池を調整池として活用する等を求めた市民からの請願は9月定例会で否決されましたが、市民団体はその後も市への要望の取組を継続しています。水害を少しでも軽減したいという思いは同じですので、もともと、市当局と市民が対立し合うような問題ではないはずです。両者の違いは何なのか。解決すべき問題は何なのかを明らかにして、双方が納得する結論を出していく必要があります。
なお、これらの審査の過程で、旧豊田貯水池利活用事業、プレミアム付商品券事業費、下水道事業、原子力災害に係る賠償事務について、種々質疑が交わされました。 以上、報告を終わります。 ○七海喜久雄議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○七海喜久雄議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
請願第15号 台風等により阿武隈川の水が流入し水位が上昇しやすい福島県郡山市逢瀬川の氾濫の危険性の軽減を図るため、旧豊田貯水池を調整池として活用することを求める請願書について審査いたしました。 審査の過程で、次のような意見が出されました。